礼拝とは、一週間に一度、日常的な時間と空間から意思的に距離を置いて、神と対話しながら自分を見つめなおすひとときです。
礼拝の時間と場所
と き:毎週日曜 午前10時30分〜11時30分
ところ:2階礼拝堂
礼拝の内容
聖書を読み、讃美歌を歌い、祈りを献げます。聖書・讃美歌は貸し出しています。礼拝の中で神への感謝のしるしとして献金をささげますが、決して強制ではありませんのでご負担のないようにして下さい。
主日礼拝の流れ
- 前奏/オルガン奏楽が始まり、説教者と司式者が講壇に上がります。
- 招詞/司会者が神の招きの言葉を読みます。
- 讃美/『讃美歌21』讃美歌を参加者全員で唱います。
- 祈祷/説教者が祈ります。礼拝出席者祈りに心を合わせます。祈りの最後には、ヘブライ語で「まことに」「確かに」「その通りになりますように」を意味する言葉「アーメン」といいます。
- 聖書/その日の聖書箇所が司会者によって朗読されます。
- 説教/牧師または伝道師が聖書のお話をします。
- 主の祈り/全員で「主の祈り」を声に出して祈ります。
- 聖餐式(せいさんしき)/毎月第1日曜日や、クリスマス、イースター、ペンテコステ等の祝祭日に、パンと葡萄ジュースで、「最後の晩餐」の意味を味わう聖餐式を行います。
- 献金/礼拝に出席できたことへの感謝のしるしとして、自由に献げます(強制ではありません)。
- 祝祷/礼拝の最後に牧師が出席者へ向けて祝福を祈ります。
- 報告/集会の案内や連絡事項が報告されます。また、牧師より来会者カードに記入された方の紹介をします。
- 後奏/オルガン奏楽が始まり、説教者が退場します。