岡山教会のパイプオルガン
教会堂にはベッケラート社製12 ストップのパイプオルガンが設置されています。このオルガンは、
1981 年ロンドンで不慮の事故により召天された三宅幸子さんとそのお子様(英理さん、真也君)の3人を記念して、
幸子さんのご両親の小林純、すヾ子ご夫妻により岡山教会に寄贈されたものです。ドイツ、ハンブルクのベッケーラート社により、
1981 年より1984年までの3年間をかけて製作され、本教会に設置、献納されました。
パイプオルガンのストップ
第1鍵盤
ロールフレーテ 8′
プリンシパル 4′
シュピールフレーテ 4′
ワルトフレーテ 2′
ミクスチュア 3-4′
第2鍵盤
ホルツゲダクト 8′
コッペルフレーテ 4′
プリンシパル 2′
クインテ 1 1/3′
ヴォックスヒュマーナ 8′
足鍵盤
スブバス 16′
ゲムスホルン 8′
カプラー Ⅱ/Ⅰ, Ⅰ/P, Ⅱ/P
トレモロ 第2鍵盤
聖歌隊
イースターやクリスマスなどの礼拝のなかで聖歌隊が唱います。
ハンドチャイム
主にクリスマス礼拝のなかで演奏します。マルマーク社のクワイアチャイム3オクターブを使用しています。